Story

全校生徒3,000人のうち約半数がツッパリという、不良の巣窟・東陽工業高校に通う機械科の千藤鷹也(斎藤工)は、親友・菱川晃希(窪塚俊介)らとつるんでは他校の不良たちとの喧嘩に明け暮れる日々を過ごしていた。
だが、1年のときにダブりで同学年になった1コ上の伊沢(加藤翔)をタイマンでぶちのめして以来、「ウチの総番は建築科から出すのが伝統」と息巻く3年の番長グループにとっては煙たい存在。
千藤の追い落としをたくらむ彼らの策略によって、校内は次第に2年と3年とがにらみあう一触即発の事態へと発展していくことになる。
恋人・恵里子(須藤温子)の心配をよそに、熾烈な勢力争いに巻きこまれていく千藤たち。かねて騒動を静観していたダブりの2年・坂本(岩永洋昭)が不穏な動きをみせるなか、3,000人の頂点に立つ、真の“総番”を賭けた最後の死闘がいま始まろうとしていた──。